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住宅確保要配慮者への支援

カテゴリ:住宅確保要配慮者
コロナ禍ですが、現在ご入院中で4月に退院のご予定の単身女性の住みかえを支援してほしいと、ケアマネージャー様よりご相談をいただきました。

現在所有のご自宅は坂の上で外壁に一部亀裂が入っており、周囲との境界確定もされていないような築古の一軒家でご両親より相続されたそうです。
今後の生活と現在の収入(障害年金)や支援事業所のことを考えると、これを機にもっと便利な場所に住替えたいとのことでした。

退院期日が迫っていることもあり急ぎの相談でしたが、現在の賃貸住宅のほとんどが家賃債務保証会社への加入が必須となっています。
現状での収入金額では家賃債務保証会社への加入が難しく、高齢者や障害者の家賃債務保証を専門にしている業者でも、月々の収入が低い方は、月の家賃の100倍の貯金があることが最低条件となっています。
そのため、退院日が迫っていること、貯金が必要なこと、さらには住みかえ先のオーナー様もいつまでも待ってはくださらないことを、ご本人・支援者様と相談し、一般の買主を見つけるよりも早く購入・決済してくださる不動産業者を探すことにしました。

2社の不動産業者に見積もりを依頼したところ、どちらも当然一般の売買相場からは少し低い買い取り金額の提示で、見積もり金額は全くの同額でしたが、一方の不動産業者は「残置物撤去不要で、必要なら引渡しは決済後数か月程後で必要な物を探して運び出した後でいいです。何なら次の家が完全に決まるまで数か月は今のまま住んでいただいてもいいですよ」とかなり良心的な暖かいご提案をしてくださいました。
一般的に、残置物撤去だけでも一軒家だと30万円~50万円ほどかかります。

ご本人に確認の上、この業者様に買取をお願いし、ご入院中の病院ないでコロナ禍ですので窓越しに売買契約と登記の手続きをさせていただきました。

現在は退院されて、便利なマンションでご本人も満足されて快適に過ごされているとケアマネージャー様よりお聞きし、ほっと一安心です。


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