A子さん（60代）は生活保護を受給しながら夫と二人暮らしをしていました。
しかし夫が病に倒れ、その後お亡くなりになりました。
おひとりになったので生活保護の受給額が減り、住宅扶助も減ったので住んでいる家の賃料が払えず、
すみかえを希望して西宮市の相談窓口に行かれました。
その後、安心サポート不動産がすみかえをサポートいたしました。
以下がすみかえの際に、希望された内容です。
・生活保護の住宅扶助（42,500円）以内
・今住んでいる地域内でのお引越し
・１DK
・平屋、もしくは1階
・なるべく早くお引越ししたい
とのことでした。
連帯保証人がいらっしゃり、お仕事もご自身のできる範囲でされていました。
実際に見つかって、お引っ越しされた物件の情報です。
・生活保護の住宅扶助内
・もともと住んでおられた地域内（徒歩10分程度）
・1階
A子さんは、西宮市に相談してから実に40日程度でお引越しされました。
お引っ越しの際には、安心サポート不動産の三浦がライフラインを整えるサポートをいたしました。
具体的には、水道、ガス、電気の解約と新住居の手続きや開栓を行いました。
その後、お支払い方法に不明な点があると相談されましたが、その領収書などを一緒に確認して解決いたしました。
このように安心サポート不動産では、お引越しだけでなく、その前後のサポートも実施しております。
